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お客様の声・事件解決実績のご紹介( NO.7)

▽取引先の経営状態が悪化したため重機(建設機械)の仮差押えを行った上で訴訟を提起し売買代金の一部を回収した事案

 

事案と解決:

 取引先A社が売買代金の支払を遅滞していたところ,A社の代表取締役Bが,A社の敷地内にある複数の重機(建設機械)を持ち出し始めました。重機(建設機械)の持ち出しを防ぐため,早急に仮差押えを行う必要がありました。建設機械(重機)の仮差押えは珍しく,申立先の裁判所でも先例が乏しかったため,申立前に文献等の調査や裁判所との打ち合わせを行い,受任翌日に申立てを行いました。仮差押申立が認められたことにより,A社敷地内に残っている重機については,他の場所へ移動させ,新たな処分を防止できました。その後もA社が売買代金の支払を拒否したので,本案訴訟を提起し,売買代金の一部支払いを受ける和解を成立させました。

 

お客様の声:

 相手方の態度により本案訴訟を提起することになっため,当初思ったよりは解決に時間を要しましたが,臨機応変に粘り強く,誠心誠意対応して頂き心より感謝しております。

 

担当弁護士よりコメント:

 相手方の経営状態が悪化している場合,訴訟提起を行っても,訴訟終了までの間に,相手方が財産を処分する等して,売掛金の回収ができなくなる可能性が刻々と高まっていきます。そこで,本件は,迅速に仮差押えを行い,財産の処分を防止しました。また,訴訟においては,当方の主張が認められる可能性が高かったものの,(相手方が上訴する等して)判決確定までには時間がかかるおそれがありましたので,和解により,売買代金の一部回収を優先しました。お客様からは,他の複数の業者も,相手方に対する債権の回収ができていないと伺っており,相手方の経営状況に鑑み,スピードを重視した解決となりました。



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